- 計測面積: 40,000㎡
- 計測日数: 10日x2台
- 器械点数: 134箇所
- 計測間隔: 20mm
大阪駅の周辺地域を計測した事例です。都市空間や大規模施設を計測することで広範囲の3次元空間データとなります。
都市計画や景観シミュレータ・災害シミュレーションとしての利用をはじめ、地上と地下を連動させたデータによる、地下空間も含めた3次元マッピングとしての利用やVR(仮想現実)、AR(拡張現実)といった技術との連携も進められ、データ活用範囲は多岐にわたります。
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地上部分の3D計測の様子
地上での計測
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地下部分の3D計測の様子
地下での計測
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地上と地下の点群データを合成した結果
地上・地下の位置関係がわかりやすい点群データ
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地上と地下の点群データの断面の様子
点群データを断面図的に表示
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地下の点群データ全体
地下空間
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地下の点群データ細部
地下点群データ
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点群データから出力した平面図
平面図