一元管理クラウドサービス【FARO Sphere XG】

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一元管理クラウドサービス FARO Sphere XG

一元管理クラウドサービス FARO SphereXG

従来のクラウドサービス「FARO Sphere」と「HoloBuilder™」が統合しパワーアップした【FARO Sphere XG】。FARO社製3Dレーザースキャナで取得した点群のみならず、360°写真、地理情報、3D/BIMデータなど、施工・維持管理や3Dデータに関するプロジェクトにおける全てのデータがWebブラウザで一元管理できるクラウドサービスです。

FARO Sphere XGの特長

  • リアルタイムアップロードによる計測漏れ、撮影漏れを防ぎ、現場手戻りの手間を削減
  • 点群データ、360°写真、地理情報、3Dモデル、BIMデータなど、プロジェクトにかかわるすべての情報を一元管理。アップロード・閲覧・共有が簡単
  • 閲覧ユーザー数やデータ容量は無制限。ネット環境下であればすべての関係者に同じ画面を共有でき、個別に連絡する手間を削減
  • 2画面表示機能(SplitScreen)で時系列でデータを比較可能。進捗状況やリノベーション後の照らし合わせなど一目瞭然
FARO Sphere XGの点群ビュー画面

こんなお困りごとの解決にオススメです

  • もっとスピーディに現場の状況を知りたい・共有したい
  • 関係各所に情報をまとめて共有する手間を省きたい
  • 肝心な箇所の撮影、計測が漏れていたことがある

360°カメラについて

Ricoh Theta Z1がオススメ

Ricoh Theta Z1がオススメ

360°カメラであればほとんどの機種でご活用いただけますが、Ricoh Theta Z1がおススメです。

FARO社製3Dレーザースキャナ「Focus Premium」のオプション機能「FARO Flash」としてもご活用いただけます。

21日間無料トライアル 実施中!

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全ての機能をご体験いただけます。
この機会にぜひお試しください!

よくあるご質問(基本機能について)

セキュリティ対策は?

Soc2認証を受けたクラウド上でデータを保管しているので安全です。

よくあるご質問(点群について)

画面上での計測精度はどれくらいですか?

入力データと同程度の精度のデータであり、使用したスキャナーの精度によります。

取り込める点群のファイル形式にはどのようなものがありますか?

1.E57
2.LAZ
3.CPE※
形式のデータを取り込むことができます。

※CPEはFARO独自のフォーマットで、高圧縮(E57より60%小さい)でロスがありません。FAROデバイスで撮影したデータを取り込む場合、品質や精度を犠牲にすることなく、より高速なデータ転送を可能にするCPE形式のデータを使用すること推奨します。

写真の時系列比較と同様に、点群データ同士の時系列比較は可能ですか?

可能です。二画面分割表示で【写真/点群】【写真/写真】【点群/点群】の時系列比較ができます。

さらに【点群/3Dモデル】【写真/3Dモデル】での比較も可能です。※ご契約プランによる

複数のデータを登録することはできますか?

可能です。1枚のシートに対し複数のデータを登録できます。さらに3Dモデルの取込みも可能です。※ご契約プランによる

撮影日時の異なるデータを複数登録しておくことで、時系列比較が可能になります。

取り込める点群データ容量の制限はありますか?

1つあたりの点群データ容量は最大20GBまでです。 1枚のシートに複数の点群データを登録させることができ、プロジェクトあたりの総点群データ登録数、総容量は無制限です。

SiteScapeの点群データをアップロードすることはできますか?

はい。どのような点群密度でもアップロード可能です。