橋梁、トンネル、建物外壁などのコンクリート建造物。 そのひび割れ調査には膨大なコストと時間がかかります。「KUMONOS(クモノス)」なら、離れた場所からひび割れの幅・位置・長さを高精度で計測可能。 ひび割れ調査の常識を打ち破る画期的な計測システムです。
ひび割れ計測システム KUMONOS
#ビル・オフィス#道路・橋梁・トンネル・ダム #現況調査・現況把握#外壁調査・クラック・タイル剥離
KUMONOSの特徴
KUMONOSの機能
世界初!内蔵クラックスケール
世界で初めて、ノンプリズム光波測量器に同心円状のクラックスケールを内蔵。 光波測量器を通して目視で確認できるひび割れと焦点鏡に付けられたクラックスケールの目盛りを重ね合わせ、幅が一致するクラックスケールの番号を確認。 この「番号」と「器械設置点からひび割れまでの距離」の関係から、測定対象 ひび割れ幅を測定します。
高い調査精度
ひび割れ幅 0.3mmなら60m、0.2mmなら45m、0.1mmなら20m離れていても測定可能。適用範囲の拡大により、従来、仮設足場や高所作業車が必要だった場所やひび割れ調査が困難だった場所でも、安全・確実なひび割れ測定が可能になります。
データ編集ソフトウェアKUMONOS Editor
KUMONOS Editorは、時間と手間のかかるひび割れ集計作業を大幅に削減。あらかじめAutoCADで図化したDXFデータを読み込み、レイヤー設定、しきい値等の任意の設定をするだけで、仕様に合わせた成果図面を自動で作成します。