FARO社製Orbis™は、とても軽くコンパクトなハンディ型3Dレーザースキャナです。手に持って歩くだけでスキャンが完了、丈夫で使いやすく、処理が簡単なのに、高速・高精度なデータ取得を実現。場所を選ばずスピーディ且つ高品質な計測が可能なハンディ型Lidar SLAM。
リアリティキャプチャ機能を備えたFARO Flash Technology™を搭載することにより、固定スキャンとモバイルスキャン機能を統合したオールインワンのハンディ型3Dレーザースキャナー
FARO Orbis
#道路・橋梁・トンネル・ダム#街・大空間・地下空間 #3D計測#現況図面作成・データ作成#メタバース・VR・フォトグラメトリ#モデリング・BIM/CIM#現況調査・現況把握
高速・正確・高精度なのに簡単スキャン ハンディ型3Dレーザースキャナ【FARO Orbis™】
FARO Orbis™ の特長
- ハンディタイプ
- SLAM技術を使用、GPS不要
- 360°カメラによるリアリティキャプチャ機能(FARO Flash Technology™)で、固定スキャンとモバイルスキャンどちらも計測可能
- 手軽・短時間で計測完了
- キャリブレーションは計測開始前に15秒間その場に「置く」だけ
- 洞窟、地下、建物内の空間・暗所も稼働可
目的に応じたマウントキットの活用
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ハンディタイプ -
一脚マウント
こんな方にオススメです
- 広範囲のエリアを素早く計測したい
- 三脚が据え付けづらいところを測りたい
- 計測にかかる工期を短縮したい
- 計測現場が様々でいろんな計測手法が必要
活用事例
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森林調査
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測量調査
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鉱山
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造成地
出力可能なデータ形式
モバイルスキャン .e57/.las / .laz / .ply / .txt
Flashスキャン .e57
性能
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一般 |
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|---|---|
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測定範囲 |
120m |
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1秒あたりの点数 |
640,000 |
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視野 |
360°×290° |
| LIDARチャンネル数 | 32 |
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カメラ |
毎秒キャプチャされた8Mピクセルの完全な360°画像 |
| モバイルスキャン | |
| 精度※1 | 5mm |
| 軌道とマッピング | GeoSLAM技術を搭載した堅牢なSLAM |
| 設定 | 自動標準およびプリセット処理環境 |
| 固定Flashスキャン | |
| 精度※1 | 2mm |
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所要時間 |
15秒 カラーを含む |
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解像度 |
19Mポイント(13mm@10m) |
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登録 |
geoSLAM技術によるリアルタイム完全自動化 |
※1 1 つのsigmaファイルとして出力
一般仕様
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環境 |
屋内と屋外 |
|---|---|
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レーザークラス※2 |
眼に安全なクラス1 |
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重量 |
スキャナー:2.10㎏、データロガー:0.95㎏、バッテリー:0.55㎏ |
| 保護クラス | IP54 |
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輸送ケースの寸法 |
500 mm x 625 mm x 250 mm |
| 動作温度範囲 | ０℃～＋40℃ |
| メーカー保証 | 1年 |
※2 IEC EN60825-1に準拠