クモノスコーポレーションの「バームステーション」「バームステーション クラウド」は、杭施工の測量を「2人・2方向」から「1人・1台」へ。高精度・省人化・リアルタイム共有で施工と管理を革新するクラウドソリューションです。
施工現場の課題を解決し、杭施工のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速します。
バームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)は、NETIS登録技術【登録番号:KT-210074-A】です。
【国カタログ・NETIS登録技術のページはこちら】
杭施工を「1人」で。精度も、効率も、次のレベルへ – バームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)

クモノスコーポレーションの「バームステーション」「バームステーション クラウド」は、杭施工の測量を「2人・2方向」から「1人・1台」へ。高精度・省人化・リアルタイム共有で施工と管理を革新するクラウドソリューションです。
施工現場の課題を解決し、杭施工のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速します。
バームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)は、NETIS登録技術【登録番号:KT-210074-A】です。
【国カタログ・NETIS登録技術のページはこちら】
従来、杭打設管理は、測量機器2台・2方向・2人以上で行うのが一般的でした。
バームステーションとバームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)を活用することで、この作業を「1台・1人」で完結できます。
従来は2方向から同時に測定が必要だった杭施工も、1台の機器で高精度に対応可能。
→ 人手不足対策・コスト削減に直結
計測結果はクラウドを通じてリアルタイムに共有され、重機オペレーター自身が画面を見ながら位置調整できます。
→ オペレーター自身が画面を見ながら位置調整
→ 指示のやり取り不要・ミス削減
杭芯の偏心誤差は許容値100mmに対して平均18mmを実現。
→ 各工程で杭芯ずれを修正しながら施工可能
→ 施工精度が大幅に向上
計測データはクラウドに自動蓄積され、施工履歴としてそのまま活用できます。
→ そのまま報告書に活用
→ 業務時間を大幅削減
「バームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)」は、杭施工時の計測データをクラウドへ即時送信し、スマートフォン・タブレット・PCでリアルタイムに共有できるシステムです。従来は2人・2台で行っていた計測を1人・1台で実現し、杭位置や傾斜を即座に可視化。オペレーター自身が画面を見ながら施工することで指示を不要にし、効率化とミス低減を実現します。さらに、データは自動蓄積され、報告書作成にも活用できます。

| 課題 | 導入後 |
| 測量は2人作業 | 1人で完結 |
| 口頭指示に依存 | オペレーター自身で操作 |
| 施工後にズレ発覚 | 施工中に補正 |
| 報告書作成が煩雑 | データ活用で効率化 |

バームステーションは、独自の焦点鏡「バーム(同心円レチクル)」を搭載したトータルステーションです。
従来の十字線に加え、同心円スケールを用いることで以下を実現します。
同心円の目盛りを対象物に合わせることで、円柱・球体の中心座標を直接取得可能
→ 杭・電柱・鋼管などの中心位置を正確に把握
測定点から上下左右へオフセット計算
→ 角・先端・測定困難な点の座標取得が可能
→ レーザーが通過して計測困難だった対象にも対応
ターゲットや反射板不要
→ 視準するだけで測定可能
→ 現場作業の簡素化+安全性向上
通常は2台必要な建ち測定も、1台で三次元計測(位置+傾斜)を実現
多様な現場に対応する計測モードを実装し、複雑な形状でも柔軟に対応できます。
![]() |
点オフセット
避雷針やアンテナなど、先端部の座標を取得できます。距離測定した十字線中心より、上下左右のいずれかの方向にある位置の座標を計算します。 |
|---|---|
![]() |
線オフセット
柱中心部の座標を取得できます。十字線中心で2つの点を取得し、その線分の片側を延長した位置の座標を計算します。オフセット方法は、ゲージを使用し長さを求める方法と、長さの判る道具を使用する方法があります。 |
![]() |
面オフセット
壁面の隅角部や端部などの座標を取得できます。測定した3点を使用した仮想3次元面上で、オフセット位置の座標を計算します。 |
![]() ![]() |
一点杭
柱の中心部の座標を取得できます。柱表面の中央部を1回計測するだけで、杭の半径の分だけオフセットした柱中心部の座標を取得できます。半径がわからない場合でも取得可能かつ、半径自体も取得できます。 |
![]() ![]() |
杭芯オフセット
円柱中心の座標を取得できます。柱表面の中央部を2回計測するだけで、杭の半径の分だけオフセットした柱中心部の座標を取得できます。半径がわからない場合でも取得可能かつ、半径自体も取得できます。 |
![]() |
球中心
球体の中心部の座標を取得できます。計測には球の半径を入力する必要があります。3Dスキャナー等で座標を取得する際の利便性と精度が向上します。 |
打設中の杭の「中心位置」「傾斜角」をリアルタイムで計測し、正確な位置へ誘導できます。
従来工法では施工後にズレを確認するため問題発見が遅れるリスクがありますが、バームステーションでは施工中に常時確認できるため、精度保証とリスク低減が実現できます。
施工の各工程(例:杭心位置、掘削位置、沈設位置、完成位置 等)をスクリーンショットで履歴保存し、そのまま報告書化が可能です。
バームステーション クラウドでは、
→ オペレーターがリアルタイムで計測データを見て操作できます。
→ 現場だけでなく、監督や管理者が同時に計s-九データを把握することも可能です。
※バームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)は、NETIS登録技術【登録番号:KT-210074-A】です。
【国カタログ・NETIS登録技術のページはこちら】
バームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)は、測定・共有・記録を一体化することで、
を同時に実現します。 少人数でも高品質な施工を実現したい現場に最適なソリューションです。
クモノスコーポレーションでは、バームステーション、バームステーションクラウド(Baum Station CLOUD)のレンタルサービスを実施しており、短期間の現場から長期間にわたる大規模工事まで、数多くのお客様にご利用いただいています。 レンタル期間は、工事の進捗に応じて臨機応変に対応いたします。
導入・レンタルのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
パイリング・メジャーメント工法は、埋込み杭の施工位置精度の向上と作業の効率化を実現する測量工法です。
削孔中の重機ロッド心、杭建込み時の杭心を計測することができ、これまで出来なかった施工中の杭心管理が可能になります。従来工法の問題を解決し低コスト・高品質な杭施工を実現します。
※パイリング・メジャーメント工法は株式会社測建様のサービスです。
杭の中心を測定できるトータルステーション「バームステーション」を用いた測量工法で、杭の中心位置と傾斜角を1台で計測できます。
・これまで出来なかった施工途中の偏心量を計測できます。
・杭打ち機から離れた安全な場所で計測できます。
・稼働中の重機を停止させることなく回転ロッドの中心を計測できます。
・各工程で計測することが、測量チェックとなるため、早い段階で測量ミスを発見できます。
・測量データとして記録が残ります。
・杭へのマーキングが不要です。
・「杭心ずれ」の不安を軽減します。
パイリングメジャーメント工法
【NETS登録番号:KT-170098-A】
パイリングメジャーメント工法は、埋込み杭の施工位置精度の向上と作業の効率化を実現する測量工法です。
当社の独自技術「バームステーション」を使用して、削孔中の重機ロッド心、杭建込み時の杭心を計測することができ、これまで出来なかった施工中の杭心管理が可能になります。
従来工法の問題を解決し低コスト・高品質な杭施工を実現します。
埋込み杭の施工では、既製杭の建込み位置や傾斜角を計測し、高い精度を保ちながら打設する必要があります。しかしながら、施工前に地面へ設置した杭心の目印杭を測量したあとを最後に、施工終了後まで測量は実施されません。つまり、施工中の測量は実施されていないということになります。
杭心の正規の位置からのずれ、いわゆる「杭心ずれ」の確認は、杭頭掘り出し時に測量して初めて分かることなのです。管理値を超える「杭心ずれ」が発生すると、構造変更や杭の位置変更による予定外のコストと工期延長につながります。この管理値は掘削後に実測して初めてわかる数値のため、「杭心ずれ」を事前に検討する場合もあります。
【従来工法の問題点】
・施工中の測量が実施されていない
・逃げ杭心の設置精度が低い
・逃げ杭心からの検尺精度が低い
・「杭心ずれ」が発生したときの原因特定が困難
・測量が間違っているとそのまま施工される
・前工程の測定精度があとの工程に大きく影響する
・杭頭掘り出し時に杭心を測量し、この時点で初めて杭の偏心量「杭心ずれ」が確認できる
従来工法では、掘削後に杭頭を計測し偏心量と傾斜角を算出しています。
しかし、杭の大部分が地中に埋没しているため正確な数値を算出することができず、本来の支持力を発揮できているかどうか不安が残ります。
そのため、杭心ずれを許容するためにフーチングを設け、柱の数よりも多くの杭を施工し柱を支えています。
パイリング・メジャーメント工法の導入で、施工途中に偏心量と傾斜角を計測できることから、作業開始から終了まで常に数値確認が可能。施工精度の向上を実現します。杭が本来の支持力を十分に発揮することで、安心かつ耐久性に優れた建築物の施工に貢献します。
ノンフーチング工法は、フーチングを使用せず基礎杭と建造物の柱を直接接合する工法で、工期短縮・資材節約・工数削減を実現できるすばらしい工法ですが、フーチングが無いことから高い杭心精度が要求され、杭心ずれが管理値を超えた場合の打ち直しリスクが高く、敬遠されることもあります。
パイリング・メジャーメント工法の導入により、ノンフーチングで高い杭心精度を実現します。
※さらに進化したバームステーション クラウド(Baum Station CLOUD)をご利用ください。詳しくはお問い合わせください。
杭打設ナビゲーションシステムは、バームステーションとPDA(携帯情報端末)と無線で構成された、杭を正しい位置へ誘導するナビゲーションシステムです。
バームステーションで杭の中心(表面)を2カ所計測し、予め登録している杭情報から、中心軸の傾きと位置を瞬時に計算し、杭打ち機のオペレータ視点で画面表示をおこないます。
さらに正規の位置までの補正量をナビゲーションします。